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  日常

お手入れ
  ●熱いものを直接、置かないようにしましょう。


●定期的にホコリやゴミを掃除して、乾拭きしましょう。
 ※基礎のまわりに、犬走り・玉砂利を施すと防止できます。


●常に乾燥した状態にしておくことが大切です。
 ※水拭きすると、表面の保護膜がはがれて光沢を損なうおそれがあります。


●水や醤油などをこぼしたときは、すぐに拭き取るようにしましょう。
 ※ヨゴレ取りには、シンナー、除光液、塩素系洗剤、酸素系洗剤を使用しないで
 ください(色落ちの原因となります)。


●月に1回くらいは、ワックスがけをしましょう。
 1.床の汚れをよくとってからワックスを薄く延ばしてかけます。
 2.乾拭きを十分に行ってください。
 ※多量に塗ると黒ずみの原因になり、また滑りやすくなり危険です。


●床の間は、掃除の後に乾拭きしましょう。
 ※専用ワックスの他、ぬかやお茶がらを乾燥させたものを入れた布袋で、
  磨く方法もあります。
   
損傷

補修
損傷の程度 補修の方法
汚れがひどい  1.薄めた住居用洗剤に雑巾を浸して、固く絞って拭きます。
 2.十分に乾拭きをします。
小さい切り傷や
引っかき傷
 同色のマジックペン等を塗ってからワックスで磨きます。
小さい床の
へこみ

 1.床材と同じ材質の板で埋木します。
 2.埋木の隙間は木工用パテで補修してください。

反り  縁甲板など無垢の単一材を使用したものは、そりが生じても
 わずかであれば心配ありません(季節により乾燥収縮が起こっただけ)。
 その他の場合は、当社又は、お近くの建築会社にご相談ください。
床鳴りがする
きしむ
 長い間置いたピアノやタンスなど、重い家具を移動した後などでは、
 床鳴りやきしみが起こる場合があります。
 当社又は、お近くの建築会社にご連絡ください。

  日常

お手入れ
  ●ほうきや掃除機での掃除は、たたみを傷めないように、たたみの目に沿ってしましょう。


●週に1度くらい乾拭きをしましょう。
 ※水拭きは厳禁です(湿気を与えて変色を速め、たたみの寿命を縮めます)。


●落ちにくい汚れは、たたみが早く乾くよう熱いお湯で固く絞った雑巾で拭きましょう。


●縁の汚れは、消しゴムで落としましょう。


●たたみ表は、直射日光にあてないようにしましょう。
 ※直射日光に当たると変色を早めます。


●たたみの上にカーペットなどを敷かないでください。
 ※ダニやカビの発生原因になるので好ましくありません。


●1年に1度はたたみを干し、たたいてほこりを出すとともに、防虫剤を散布して
 おきましょう。
 ※日光に裏面を当てます。


●干した後は、元の位置に配置してください。
 ※たたみの寸法は、1枚1枚微妙に違っているものなので、配置が変わると隙間が
  できたりします(元通り配置できるように目印を付けておきます)。


●たたみ表の取り替え目安は、2〜3年で新しく取り替えです。
   
損傷

補修
損傷の程度 補修の方法
汚れがひどい  1.きれいに掃除します。
 2.住居用洗剤(酢でもよい)をぬるま湯で薄め、布を浸して固く絞り、
  たたみの目に沿って拭きます。
 3.たたみの目に沿って数回の乾拭きをします。
へこみ  へこんだ部分に濡れたタオルを当て、アイロンをかけて直します。
インクのシミ  紙で吸い取ってから、牛乳で絞った布で拭きます。
クレヨンのシミ  ガソリンを染み込ませた木綿の布で拭きます。
ガム  シンナーまたはベンジンを染み込ませた布で拭きます。
油のシミ  住居用洗剤を染み込ませた布で拭いた後、
 酢やアルコールを染み込ませた布で拭きます。
小さな焼きコゲ  消毒液をたっぷり含ませたタオルなどで、叩きながら脱色します。
大きな焼きコゲ

 1.コゲた部分を切り取ります。
 2.切り取った部分よりやや大きめの切れ端にアイロンボンドを
  つけます(たたみ屋さんから分けてもらうとよいでしょう)。
 3.たたみの目に合わせて押し込んでください。
 4.その上からアイロンをかけます。

縁の汚れ  1.古い歯ブラシに、水で薄めた中性洗剤をつけて軽くこすります。
 2.蒸しタオルで叩いて乾拭きします。

  日常

お手入れ
 

●電気掃除機は、カーペットの毛並みに沿ってかけましょう(毛足を傷めないため)。


●シミが付いたら、すぐに落とすように心がけましょう。


●粘着ローラーを使って、電気掃除機で取りにくい毛髪や綿ぼこりなどを取りましょう。


●月に1度くらい、市販のカーペット用洗剤で全体のクリーニングをしましょう。
 ※掃除はカーペットを早く十分に乾かせるよう、天気の良い日に通風をよくして
  作業をしましょう。扇風機を利用するのも効果があります。


●床から外せるカーペットの場合は、年に1度、半日くらい日光に当てて干しましょう。
 ※裏から軽く叩いて、奥に入り込んだほこりを出してください。


●少なくとも2年に1度は、専門のクリーニング業者に出すようにしましょう。

   
損傷

補修
損傷の程度 補修の方法
水溶性のシミ
(醤油、ソース、
コーヒーなど)
 1.すぐに紙で吸い取らせます。
 2.中性洗剤を溶かしたぬるま湯で絞った布で拭きます。
 3.最後にベンジンを浸した布で拭き取ってください。
油性のシミ
(化粧クリーム、食用油、
油性インクなど)
 1.ベンジンを浸した布で拭き取ります。
 2.中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸し、絞ったタオルで
  きれいに拭いてください。
ペットの尿  1.塩やクレンザーをたっぷりかけて、水分を吸わせて
  掃き集めます。
 2.酢(臭いを消す効果)、または中性洗剤で絞った布で
  拭き取ってください。
ガムや米粒  取れない部分は、氷やドライアイスで固めてから
 叩いて砕きます。
卵のシミ  1.冷水(温湯は使わない)を浸した雑巾で拭き取ります。
 2.おろし大根で拭き取ります。
血液  1.1リットルの冷水にカップ半分の塩を溶かした液を
  浸した雑巾を拭きます。
 2.ぬるま湯で浸した雑巾で拭き上げます。
小さな焼けコゲ  1.使用しているカーペットの切れ端や、同色の毛糸を
  用意します。
 2.焼けコゲ部分にゴム系の接着剤で、切れ端や毛糸を
  貼り付けます。
 3.接着剤が乾いたら、毛先をハサミで切り揃えます。
へこみ  1.スチームアイロンの蒸気を当てるか、濡れタオルを
  当ててアイロンをかけます。
 2.毛並みに沿ってブラッシングし、つぶれた毛を立たせて
  乾かします。

  日常

お手入れ
 

●固く絞った雑巾で拭き掃除をしましょう。

●コーヒーや醤油のシミやマジックペンのヨゴレなどは、すぐに拭き取りましょう。
 ※表面から内部の発泡層にしみこむと、汚れが取れにくくなるので、
  その場で処理をしてください。


●熱に弱いので、熱いものやタバコの火には注意してください。

   
損傷

補修
損傷の程度 補修の方法
クッション
フロアの汚れ
 1.中性洗剤をお湯で薄め、雑巾をひたしムラなく塗ります。
 2.10〜20分して汚れが浮いたら、ブラシなどでこすり落とします。
 3.固く絞ったタオルなどで、洗剤分を残さないよう拭き取って
  ください。
 4.床が乾いたら、水性ワックスを2〜3度塗ります。

  日常

お手入れ
  ●屋外からの砂や泥を掃除して、いつも清潔さを保つよう心がけましょう(玄関マットを
 置くと床の上に汚れが広がるのを防ぐことができます)。


●1週間に1度は、ポーチの水洗いをしましょう。
 ※寒冷地では、冬の水洗いは凍結のおそれがあるので避けます。


●鉄平石・つや消しタイルは、月に1度、油性ワックスをかけましょう。
 ※掃除して水拭きと乾拭きのあと、油性ワックスをかけてください。


●ゆう薬タイルは、通常は水拭きと乾拭きだけでかまいません。
 汚れがひどいときは、タワシでこすり落としましょう。
 
メンテナンス編-部位別-
屋根
雨どい・軒先
外壁
バルコニー・濡れ縁
建物周囲
内壁
床
天井
外部建具
内部建具
台所
浴室
トイレ
洗面所
メンテナンス編-躯体と設備-
電気設備
ガス設備
構造躯体
給・排水設備
防災対策編
台風
地震
火災
寒冷地・積雪
結露
腐朽菌・しろあり
カビ・ダニ
長期間の留守
その他
洗剤・洗浄剤を上手に使うために
 

----- 重要なお知らせ -----
このサイトは、一般的な住まいの機能を維持するための解説サイトです。住まいによっては、すべてに該当するとは限りません。また、常識的な判断で
避けられることや、各製品・設備に添付される取扱説明書の内容にまで関わって説明されていない場合もあります。各製品、設備の取扱いについては、
それぞれの取扱説明書に従ってください。このサイトで説明している洗剤・漂白剤・器具類は、目安として記載されたものです。 使用にあたっては、
それぞれの説明書・注意書きを良く読んで、材質や使用目的に合わせてお使いください。
またページ中に記載されている注意書きをよくご理解していただき、危険のないようにご注意ください。
 
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