FOR OWNERS

OBお施主様向けページ

2022年3月

2022.03.07

 

家に住んでいると、暮らしの中で予測のつかない色々なアクシデントがありますよね。

急な出来事に直面すると、意外に忘れがちなことが「火災保険を使えるケースがある」ということです。

 

我が家でも、突発的なアクシデントで火災保険の対象となるような

場面に出くわしたことがある、三協建設 堀内です、こんにちは。

 

火災保険というと、名前のとおり火事の際に適用される保険というイメージが強いのですが

「不測かつ突発的な事故に対する補償」が含まれています。(破損・汚損など)

 

事前に予測して防ぐことができない突発的な事故によって

建物や家財を破損・汚損させてしまった場合に保険金を受け取れるというものです。

掃除中に壁にものをぶつけて、壁を壊してしまった・・とか、

子どもが室内でボールを投げ、窓ガラスが割れてしまった・・とか。

 

我が家でも、妻がレンジフードの掃除をしていた際に

誤ってレンジフードのねじがIHクッキングヒーターの

ガラストップの上に落下してしまい、

ガラストップが割れてしまうという事故が発生しました・・・。

(あぁ・・・パッキリとヒビが入ってしまっております・・・)

 

このように事前に予測して防ぐことができない

突発的な事故も対象となる場合があります。

(もちろん、対象内容の細かい規定や、免責金額等の設定などもありますので

詳しくはご加入の保険内容をご確認くださいね。)

急な出来事に直面すると、忘れがちではあるかと思いますが

あぁ・・堀内が何か言っていたな・・?と火災保険の存在を思い出して頂ければと思います。

では、また。

 

 

INDEX