オンラインとオフライン
2021.5.28暮らしを考える
このコロナ禍により、
オンラインが段々と「当たり前」になってきましたね。
こんにちは。三協建設 堀内です。
こちらは、先日お客様と住設機器のオンラインショールームを
利用した際の様子です。
オンラインで確認できる点については、
事前にコーディネーターと一緒に確認・打ち合わせをしておきます。
その間、私は、モデルハウスにすっかり慣れて、
おうちのようにリラックスしてくれているお子さんと一緒に・・・
「ハイ、どーぞ!」「ありがとう!」
そして、触れて体感してみないと分からないことは
後日、実際のショールームに行き、確認します。
お風呂の大きさなどは、入ってみて確認したいものですよね!
このように、オンラインが「当たり前」という
文化が出来てきたからこそ
オンライン・オフラインを場面に応じて
切り替えることが容易になってきました。
弊社においても、実際にモデルハウスにお越しいただき、
触れて、感じていただくことは「オフライン」で。
家づくりについての勉強会や、お打ち合わせなどは
ビデオ会議の仕組みを導入した「オンライン」で。
と、オンライン・オフラインを切り替えて
対応させていただいております。
家づくりを始める前にまず知っておいていただきたいこと、
ご自身で選びとるために、知識を持っておいていただきたいことを
勉強会というスタイルでお伝えさせて頂いておりますが、
実際に会う、来場してもらう・・という
オフラインしか選択肢がなかった以前に比べて
オンラインでつながれるようになり、より気軽に、そしてより深く、
話を聞いていただきやすい状況になったように感じています。
貴重なお休みの日に、〇時から打ち合わせ・・という
予定が入っていると、他の予定がなかなか入れづらくなりますよね。
さらに、予約の時間に合わせて
お子さんを連れて出かけるとなると、
その下準備も必要です。
お子さんのお昼寝の時間に重なったり、、、
ミルクの時間に重なったり、、、
ですので、出掛ける準備の必要がない
ご自宅とZoomを繋いでのお打ち合わせは、
とてもご好評をいただいております。
また、共働き世帯でご夫婦のお休みが合わないという場合にも
夜の時間帯など、ご夫婦にとってご負担の少ない時間を
有効に活用していただけ、
これもオンライン文化ができたからこその効用ですね。
コロナ禍により、様々な変化が訪れました。
どうしても、マイナスの面ばかりに目がいきがちですが
このオンラインが「当たり前」になったことなど、
プラスにとらえられる面も実はたくさんあるのかもしれません。
変化のスピードが一段と速い時代となってきましたが、これからも、
今までの良いところ、新しいものの良いところを
うまく切り替えながら、活かしていきたいと
あらためて感じております。
では、また。