固定概念にとらわれずに変化すること
2021.3.29暮らしを考える
昨年以来のコロナ禍により、
日常の風景に様々な変化がありました。
弊社でも、テレワークを導入し
ビデオ会議を使った打ち合わせも
日常のものとなってきました。
以前では、想像すらできなかった風景です。
こんにちは。三協建設 堀内です。
そして、お客様とのお打ち合わせにおいても、
徐々に、このビデオ会議の仕組みを導入させていただいております。
貴重なお休みの日に、〇時から打ち合わせ・・という
予定が入っていると、他の予定がなかなか入れづらくなりますよね。
さらに、予約の時間に合わせて
お子さんを連れて出かけるとなると、
その下準備も必要です。
お子さんのお昼寝の時間に重なったり、、、
ミルクの時間に重なったり、、、
ですので、出掛ける準備の必要がない
ご自宅とZoomを繋いでのお打ち合わせは、
とてもご好評をいただいております。
コロナ禍により、様々な変化が訪れました。
どうしても、マイナスの面ばかりに目がいきがちですが
このビデオ会議の普及のように
プラスに変えられる面も実はたくさんあるのかもしれません。
きっと、今までもやろうと思えばできる環境はあったのだと思います。
しかし、「お客様との打ち合わせといえば直接会っておこなうもの」という
知らず知らずのうちに私自身が持っていた固定概念、
そして、今までに当たり前として慣れていた行動を変えるということは
なにかキッカケがないとなかなかと難しいものだ・・と
あらためて実感しております。
従来の固定概念にとらわれず、
無駄を省き、より良いものへと変えていく・・・
これは、SIMPLE NOTE(シンプルノート)の
家づくりにも共通している部分ですね。
私が弊社の代表に就任してから
3年目の春を迎えました。
私自身が気づいていない「こうあるべき」という思い込みが、
日々の中にもまだまだ隠れているかもしれません。
もし「こうしたらもっと助かる」
「ここが無駄だと思う」ということがあれば、
是非ともお気軽にお知らせくださいね。
みなさまのお声から、
弊社はこれからもどんどん
進化していければと思います。
では、また。