労働時間を減らしながら豊かに暮らすために
2020.9.7お金・設計・仕様
コロナ禍の中で働き方も大きく変わってきている・・・
と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
こんにちは。シンプルノート熱田/一宮スタジオ 堀内です。
「働き方改革」なるものが話題になっていたのが
昨年のことでしたでしょうか?
休暇を増やそう。
残業は減らそう。
・・といった流れも、このコロナ禍の中で
否応なしに・・・ではあるものの
より身近になってきたように思います。
しかし、
働いている時間は、お金を稼ぐ時間であるのに対し、
休んでいる時間は、お金を使う時間であることから、
単純に休みが多くなればなるほど、
お金は手元からどんどん減っていってしまうという側面もありますよね。
また、残業を減らし早く帰るようにすれば、
これまたお金を使う時間が増えてしまうことになります。
もちろん、
ストレスを抱えながら仕事をすることは良くないし、
仕事と家庭の両立のためにも、
労働時間の削減は大切なことではありますが
今までの働き方と暮らし方の意識のままでは
多かれ少なかれ、あなたの手元からお金が減ってしまうことになります。
ですから、まず
「出て行くお金をいかに抑えるか?」を考えることが
必要となってくるわけです。
手元に残るお金を増やすためには、
収入を増やしつつ、
支出を減らすようにしなければいけないのですが、
手元に入ってくるお金を増やすことは、
・・とても難しいものですよね。
例えば、給料の手取り金額を3万円上げたいと思えば、
給料を3万円増やせばいいのではなく、
5万円増やさないといけないのですが、
5万円も毎月の給料を上げようと思えば、
一体どれくらいの年月が必要でしょうか?
5年?10年?
あるいは、こんな景気が続くようならば、
このまま一生難しいかもしれませんよね?
もちろん、給料を増やすための努力は、
誰もがしなければいけません。
しかし、努力したから必ず増えるというものでもないので、
やはり、お金の使い方についてしっかり考え、
支出をコントロールすることが大切なのではないでしょうか?
例えば、家づくりにかける費用1つをとってみても、
毎月の返済を8万円でするのと、
毎月の返済を11万円でするのとでは、
毎月の自由に使えるお金が3万円も違ってきます。
これが35年もの間ずっと続くとなれば、
3万円×12ヶ月×35年=1260万円も、
自由に使えるお金が違ってくることになるのですが、
多くの方が、疑いもなく世の中の当たり前に従うことで、
より多くのお金をかけながら家づくりをしてしまいます。
一生に一回の買い物だから妥協したくない・・
という気持ちの方が強くなってしまうがゆえに。
しかし、この3万円が節約出来れば、
老後資金が1260万円も変わってくるし、
実は、視点を変えて家づくりをすれば、
3万円節約しながら、とってもいい家に住むことが出来ます。
その秘密は、
もちろん家そのものにもあるわけですが、
それだけではありません。
その秘密は、土地探しにも隠されています。
その秘密は、庭づくりにも隠されています。
ですから、あなたが、
これらの秘密を知ることで、
全てにおいて妥協することなく、
最小限のコストで最高の住まいをつくりたい・・
そう願われるのであれば、
一度弊社モデルハウスをご覧いただければと思います。
最小限のつくりで最大限の豊かさを
実現するための秘密を体感いただけますよ。
では、また。