三協建設株式会社

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資産形成とこれからの家づくり

2020.5.15
お金・設計・仕様

おうち時間が増えた今だから

家計をあらためて見直している方や、

長期的な視点で資産形成を考え始めた方も多いかもしれませんね。

こんにちは。三協建設 堀内です。

 

お金の運用には興味のなかった方の中にも

iDeCoと呼ばれる個人型確定拠出年金などで投資を

始めてみようかとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

 

私自身も、以前は

お金の運用にはまったく興味を持っていなかった一人でした。

日本では学校でお金についての教育を

受けてこなかったという背景もあり、知らないということによる

運用に対する抵抗感も持っていました。

しかし、お金について考え、知るようになるにつれ

「お金を儲けるため」ではなく

インフレに対して目減りしてしまわないように「暮らしを守るため」に、

長期的な視点でお金について考えることは

これからの時代を生き抜いていくためにも

必要なことではないだろうか?と考えるようになりました。

 

また、家も一つの投資であるともいえるかもしれません。

(詳しくはこちら「資産価値のある家づくりって?」

せっかく投資するのであれば

負債ではなく資産にしていただきたいと感じています。

そのために必要なことは

『出来る限りコストを最小限に抑えつつも

生涯において、心豊かに暮らすことが出来る家づくり』ではないでしょうか。

今や、お子さんが小中学生の期間といった少し先の未来だけでなく

お子さんが巣立った後まで見据えた、長い視点での家づくりとも言えるかもしれません。

 

きっと、これからもどんどん税負担は上がっていくことでしょう。

 

例えば、東日本大震災の際の被災者救援の財源確保を目的に

本来の「所得税」額に2.1%の税率を乗じた金額が

「復興特別所得税」として今も課税されています。

期間は2013年1月1日から2037年12月31日までの25年間です。

会社で源泉徴収されているから、気付いていなかった・・・という方も

いらっしゃるかもしれません。

 

最近のこの新型コロナ対策のための救済策の財源も

元をたどれば、我々の納める税金です。

・・・ということは、もしかしたら今後さらに財源確保が必要となれば

新たな課税が加わる可能性だってゼロではないわけですよね?

 

そして、少子高齢化により

介護保険料も上がるでしょうし、

医療費などの負担率も上がっていくでしょう。

年金として出せる財源もどんどん縮小していくでしょう。

 

そんな次の時代でも、

豊かに暮らしていけるようにするために、

どのような家づくりを行なうかということは、

とても重要な部分を占めていると思います。

コストを抑える・・・って、ガマンしなくちゃいけないの?

せっかくの家づくりなのに、要望を叶えられないの?

・・そんな風に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

そうではありません。

まず、あなたが付け加えたい・叶えたいと思う要望には

どんなものにも必ずコストがかかるという点は忘れてはいけません。

 

しかしコストをかけてでも叶えたい要望を実現させるということは、

その要望にそれだけの価値があるということだと思います。

 

そして、家づくりには、当たり前のように潜んでいる、

ムダなものが実はたくさんあるのです。

 

つまり、『出来る限りコストを最小限に抑えつつも

生涯において、心豊かに暮らすことが出来る家づくり』とは

コストをかけてでも叶えたい希望は、大切に叶え、

ムダなものを徹底的に省くことによって、

初めて実現できるのではないかと思うのです。

 

そんなことが本当に可能なのか???

 

それを、カタチにした弊社モデルハウス「一宮の家」を

実際に体感いただくと、その意味が分かってくるかもしれません。

各回1組限定の完全予約制にて

公開中ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。

お問い合わせはこちら

 

 

では、また。

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