知ることで備える
2020.4.10暮らしを考える
「防災の日」というと、毎年9月1日ですよね。
これは、大正時代に発生した関東大震災の日であるというのと
台風が襲来しやすい時期でもあり、
「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められているとのことです。
こんにちは。三協建設 堀内です。
豪雨やそれに伴う土砂災害等の自然災害、
そして、いつ来るかも分からない地震・・・。
年に1回の防災の日だけでなく、
日々の暮らしの中で、災害への備えを怠らないことは
とても大切ですよね。
阪神・淡路大震災が発生した、1月17日や
東日本大震災が発生した、3月11日に合わせて
災害への備えをあらためて
見直された方も多くいらっしゃることでしょう。
先日、こちらのブログ「レジリエンス住宅って」でも家づくりにおいて、
災害に備えるということは、万が一の場合だけでなく、
毎日の日常生活を快適に豊かにするという視点からも考えられるのでは?
ということをお伝えさせていただきました。
具体的にどんな備えがあるのか?というのを
メーカーさんがサイトを設けて紹介されていたので
ご参考までに、紹介させていただきますね。
【外部サイト:Panasonic 毎日が備える日】 https://sumai.panasonic.jp/gensai/
特に、エコキュートをご利用の方は
断水時にタンク内のお湯や水を生活用水として利用するための
『エコキュート断水・停電時の対応』という動画が
とても分かりやすいかと思いますので、
一度ご覧になっておかれるとよいかもしれません。
知ることが、備えにつながることもあります。
外出自粛により、お家にいる時間が増える今だからこそ、
こういったことを知っておくことによって
『備えあれば憂いなし』につながるとよいですね。
では、また。