おひさしぶりです
2019.10.23暮らしを考える
しばらくブログをお休みしておりました。
お久しぶりです。三協建設 堀内です。
私事ですが体調を崩し、仕事を休んでおりました。
夏にも体調を崩したのですが
年に2回も、39度を超える熱を出したのは初めてです。
まだまだ若いつもりでいたのですが
無理がきかない年齢になってきたことを
あらためて実感する出来事でした。
ご迷惑とご心配をお掛けしたみなさま、
誠に申し訳ございません。
なんとか、出社できるまでに回復してきました。
その間に、台風19号も上陸しました。
この東海地方でも大きな水害のあった地域もありました。
また、長野や関東では甚大な被害となっています。
この度の災害にあわれた方の
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
被害を受けた家を修復しなくてはいけない状況となった時
まず連絡する先は、家を建てた住宅会社ではないでしょうか。
しかし実は、大きな災害を受けた時、
ほとんどの住宅会社ができるのは
ブルーシートなどでの仮の復旧、一時的な対応までです。
家自体を根本的に修復することができるのは
技術を持った、一人一人の職人さんしかいないのです。
災害の後、被害を受けた家屋の復旧に対して
職人さんの数が圧倒的に足りないという状況となります。
職人さんの高齢化、後継者不足。
昨今、ずっと言われ続けている人手不足により、
職人さんのスケジュールは目一杯の状況です。
そんな中、家が壊れて困っている人を
なんとか早く助けたいという思いで
必死に復旧作業にあたっている職人さん達。
きっと無理を押して、現場に出ている方もいらっしゃることでしょう。
どうか、職人さんご自身が倒れることがないように・・・
と、お祈り申し上げます。
では、また。
