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初めての場所へ迷わずたどり着くために考えること 〜家づくり編〜

2024.11.29
お金・設計・仕様

家づくりを始める際、

何から手を付ければいいのか迷っていませんか?

こんにちは、三協建設の堀内です。

今回は、家づくりを初めて考える方に向けて

「迷子にならない家づくり」についてお話しします。

 

初めての場所へ行くときの不安

 

知らない場所へ行くとき、

地図や目的地の情報がないと不安になりませんか?

目的地が分かれば、行き方や所要時間を調べ、

心の準備ができます。

途中の曲がり角で迷うことも減りますし、

大きな目印があればさらに安心です。

 

家づくりもこれと似ています。

家づくりは人生で何度も経験することではなく、

初めての方がほとんどでしょう。

そのため、目的地(ゴール)が

はっきりしないまま始めてしまうと、

迷いや不安を抱えたまま進むことになりかねません。

 

家づくりのゴールを見失わないために

 

例えば、

「〇〇万円まで住宅ローンを組めるからこの範囲内で建てよう」

「月々の支払いが〇万円なら大丈夫」

という漠然としたイメージだけで家づくりを進めると、

途中で方向性を見失う可能性があります。

 

✓ショールームでグレードアップしたくなる

✓他の家を見て新しいアイデアが湧いてくる

✓「これくらいの追加ならいいかも」と思って予算を超える

 

このような状況に陥ると、

どこまでが自分たちの「ゴール」なのか分からなくなり、

迷子になってしまいます。

 

家づくりの「地図」を作る重要性

 

では、どうすれば迷わずに

家づくりを進められるのでしょうか?

答えは、家づくりの「地図」を最初に作ることです。

 

地図を作るために必要な3つのステップ:

 

1.生涯の住宅予算を明確にする

 

家づくりにかけられる総額を把握します。

これは、今の暮らしだけを目安にするのではなく、

生涯においてという観点の元、ライフステージに合わせた

ライフプランシミュレーションが必要になります。

 

2.「家の本当の値段」を知る

 

まず「物件価格」は「家を買うのに必要な金額」ではない

ということは必ず押さえておかなくてはいけません。

建物の価格として住宅会社が伝える価格は

建築本体工事費である場合が多いのですが

実はこの価格はどこまでを含んでいるのかが

住宅会社によって全く違うのです。

どこまでを含めなければならないのか

決まりというものがないんです。

 

ですので、これらを細かく確認し、

隠れたコストがないようにしましょう。

 

3.ゴールを共有する

 

夫婦で「どんな家で、どんな暮らしをしたいか」を共有します。

理想を具体的に言葉や絵にして可視化することで、

二人が同じ方向を向けるようになります。

お互いの理想を一つひとつ具体的に照らし合わせていくと

自分が思っていた内容と少し違っていた・・ということも

往々にしてあります。

理想を全て叶えることが難しい場合の

優先順位をどうするのか?という点も

意思疎通をしておく必要があります。

 

 

家づくりのゴールは「幸せに暮らすこと」

 

家を建てることがゴールではありません。

その家で「生涯幸せに暮らすこと」が本当のゴールです。

そのためには、道筋が見える状態で

スタートラインに立つことが重要です。

目的地へのルートが分かれば、

不安を軽減し、一歩一歩確信を持って進めます。

 

 

迷子にならないために、

 

オンライン相談会をご利用ください

 

初めての場所に行くとき、

事前の準備が成功のカギを握るように、

家づくりでも信頼できる「地図」が必要です。

 

三協建設では、迷子にならないためのお手伝いとして

オンライン相談会 を実施しています。

 

・夜間でも対応可能

 

お仕事の後や、お子さんの寝かしつけ後など、

ライフスタイルに合わせてご利用いただけます。

 

・家づくりのプロと直接話せる

 

家づくりの予算やスケジュールの立て方、

疑問点を気軽にご相談いただけます。

 

一緒に地図を作りましょう!

 

オンライン相談会では、

あなたの理想や予算を基にした

「家づくりの地図」を一緒に作成します。

これがあれば、途中で迷うことなくゴールにたどり着けます。

 

 

今すぐオンライン相談会にお申し込みください!

 

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では、また。

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