土地選びの時に〇〇も〇〇も要チェック
2023.11.20お金・設計・仕様
住む場所を選ぶ時、
立地(利便性)、環境、形状、広さ、向き、価格、災害情報、
小(中)学校までの距離、などを総合的に捉えながら
土地を購入するか否かを検討されると思いますが、
それにあと2つ、検討材料を加えてみてください。
こんにちは。シンプルノート熱田/一宮スタジオ 堀内です。
昼だけでなく、夜も見に行く
土地探しをしている方みなさんに共通していることは
土地を昼間に見に行くということです。
夜に見に行っても土地の形も分からないし、
周辺の状況も分からないし、
暗い夜道をウロウロするのは危ないので
もちろん当たり前のことなのですが。
しかし、夜でなくては分からないこともありますよね?
家の周辺に街灯があるのか?
昼間にあることは確認出来ても実際その街灯が充分に明るいのか?
通わせる学校まで街灯が続いてあるのか?
そしてその街灯は充分に明るいのか?
同じく最寄りの駅やバス停までも。
「この土地いいかも?」と直感的に感じたら、
必ず夜(日没時)にも見に行った方がいいと思うのです。
そして、そのついでに小学校や中学校、
最寄りの駅やバス停までの環境を見てもらえたらと思います。
こどもの進学のことも考えておく
そしてもう1つがこれです。
住む場所によっては、高校の選択肢が狭くなる場合もあるからです。
住むエリアや地域によっては、
✓通いたい学校が近くにない
✓学校までの交通の便が悪い
と、いうこともあるでしょう。
また、塾に通う際も、
送り迎えに掛かる負担が大きくなることが予想されるので、
ずいぶんと先の話ではあるかもしれませんが、
その点も考慮しておくに越したことはないと思うのです。
というわけで、今回は案外忘れがちなというか
言われてみて初めて気付く土地選びのポイントについて
簡単にお伝えさせていただきました。
では、また。